医師の基礎知識
医師という職業
国が認可した医学部・医科大学を卒業して医師国家試験に合格し、その後2年間の研修医として、実際に病院で勤務します。いわば見習い期間中に自分の進みたい診療科(内科・外科・小児科など)を正式に決定します。
そして、この期間中に、自分の進みたい診療科(内科・外科・小児科など)を正式に決めます。医学部在学中に自分の専門分野を決めるのではなく、ひと通り全ての分野の医学を学び、ある程度希望を絞り込んだ後に専攻を決め、その分野で研修医として働きながら自分の適正を判断した後、最終的に診療科を決めるのです。
医師の中には、「女性」もみえます。近年では、女医さん(現在は男女問わず医師と呼びます。)の数は増えているようです。一昔前までは、多くの人が産婦人科に専門を置いていました。しかし、今では様々な分野で女医さんが活躍しています。現場では、女性だからと言ってハンディキャップもなく、必要なのは知識と技術と経験です。
研修医の頃は、一つでも技術や診療上のコツを得ようと日々頑張り、現実では医療の技術だけではうまくいかないという壁にぶつかる。医療を通して、患者さんがより幸せとなることを考え、患者さんによって、とるべき方針が変わる為、それに柔軟に対応できるかが良い医師の条件になってくると思います。
経験を積み、置かれた状況に応じて柔軟に対応できる力を身に付けていくことが、医師としての果てしない戦いになっているのでしょう。診断の確実さが要求され、治療の提示することだけしかできない。生命を扱うだけに精神的にも辛い職業でもあります。