主な職種
総合病院
総合病院と聞くと、いったいどんな医療科が存在するとおもいますか?一般的にいえば、総合病院とは、医療法に基づき使用許可を得ている病床数であり、感染症病床などの委託病床を含む、「許可病床数」が100床以上で、主要とされている「内科」・「外科」・「産婦人科」・「眼科」、「耳鼻咽喉科」の最低でも5つの診療科を含んだ病院の事をいいます。
1996年に医療法が改定されるまでは、上記の件が医療法で規定されていました。従来の医療法ででは、診療科ごとに保険点数を算出し、保険支払機関に提出する「診療報酬明細書」というものが作成されて、病院などの窓口で支払う医療費を一定額以下にとどめる目的で支給され、同月内(一カ月間)に同一医療機関でかかった費用を世帯単位で合算し、自己負担限度額を超えた分について支給される「高額療養費」の計算も、各診療科を別の保険医療機関であるとして計算し定められていた為に、高額療養費が患者の不利に計算されることがあった。
改定後の現在では、総合病院についても病院ごとに診療報酬明細書が作成されることとなっています。
また、詳しい内容はさておいて、「多数の診療科を有している」、「地域の中心的な病院である」、「救急病院としての機能がある」などの安易な理由により、総合病院と呼ばれるケースが多いのかもしれません。
総合病院で出産する妊婦さんのメリットは、何かトラブルが起こっても、各医療科が揃っていてスタッフが多いため、安心して出産を迎えられますが、デメリットとしては、待ち時間が長い、入院時の食事が味気ないと言われています。