主な職種

就職先

前項目で医師の職業について、ざっとですが、紹介しましたが、これらをまとめてもう一度、おさらいしたいと思います。医師になった際の就職先は、もちろん医療機関になりますが、医療機関の中には様々な種類があります。

第一として、大学の付属病院や、その関連の医療機関になります。卒業後、卒業した大学の付属病院になると思いますが、研修を行なった後、そのまま附属病院に勤務するパターンが一番多いようです。

大学直属の付属病院でないとしても、関連病院やクリニックが沢山ありますから、このような関連をもった、勤務医として働く事もあるでしょう。このような大学の付属病院や、関連医療機関などでは、同じ大学に携わった人達も多いので、顔馴染みの人が大勢働いていると思いますので、安心感があります。また、継続してお世話になった先生から、指導や助言を頂けるので、さらなる「スキル」の向上にも継ってくると思います。

医療機関の種類として、就職先の二番目は「公立病院や私立病院」になるでしょう。大学病院と同じように大規模な病院ですが、頼れる顔馴染みの仲間達や先生方はいませんので、全く新しい環境で、スタートラインに立つことになります。ですから、本当の「自立」が経験できるでしょう。

三番目の就職先の医療機関は、「医院やクリニック(診療所)」になるでしょう。医院やクリニックとは、入院設備がない通院のみの小規模医療機関の事を言いますが、稀に、入院可能な所もあります。大きい病院とは違って、患者との関係が密になりますので、医師としてはもちろん、良き相談相手として患者と関わることが大切になってきます。

また、魅力の一つとして、当直が無い為、定時に出勤して定時で終わることが可能です。最後に「健康診断センター」も医師の就職先として挙げられます。これまで紹介した就職先とは違い、主に「病気の予防と発見」が医師の任務になり「病気の治療」ではありません。健康診断では、それに伴う様々な検査を些細な異変も決して見逃さず、克つ安全に行なわなければいけません。ですから、鋭い観察力と判断力が求められます。